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「理論在庫数と実在庫数は違うのが普通」や「棚卸しは人海戦術で行うもの」など、薬局という場で当たり前となってしまっている常識を疑うことから、アサイクルのサービス開発ははじまります。「薬局にとっての最適解は何か」という本質に立ち返って発想することで、私たちは業界のニューノーマルをデザインしていきます。

アサイクル では「システムではなくサービスを提供する」という信念のもと、ベンダー等を介すことなく、日本全国すべての薬局と直接つながる姿勢を大切にしてきました。これにより、「今ある課題の解決」と「将来的な理想の実現」の両軸を見据えた導入サポートと、長期的に併走する深いパートナーシップを実現しています。

日進月歩でAIやITの技術が進化する現代において、今日導入したサービスが5年後も最新ということはあり得ません。アサイクルでは常に、「10年後に当たり前になること」に目線を合わせ、これまでサービスを導入いただいた薬局からのフィードバックを踏まえて、より便利で、より快適なものへとシステムをアップデートしてきました。すべてのシステム開発を自社で行うからこそ可能となる共創サイクルをベースに、大規模チェーンから個人で経営されている薬局まで幅広く活用でき、老若男女、誰にとっても使いやすいユニバーサルデザインのサービスを提供していきます。